社会のテストってほかの教科と比べて、時間が余るよね。
伸びる子、成績が上がる子って試験時間をいっぱいに使って最後の最後のチャイムが鳴るまで
書ききっています。
成績が上がらない子は「終わったー」「もうワカンナイ！」て途中でやめちゃいます。
どこで差がつくかってそういうところだと思います。
頭がいいとか点数がとれるとか、勉強の仕方がどうこうとかじゃなくてね。
あと５分もあれば
記号問題くらい全部見直すことはできます。
数学の計算問題くらいもう一回解き直すことはできます。
書いた記述問題の誤字脱字をみることはできます。
こういうところを真剣になってできるかできないかで最後に
圧倒的な差が生まれるんですよ。
中学生よ。
