【小5算数】まずやってくる「速さ」という大きな壁

中1になる子へ伝えたい

小5のみんなの前に

 

大きく立ちはだかる壁

 

それもなんと大きな大きな壁

 

とてつもなく大きな壁

 

にもかかわらず

 

簡単に

 

小5はそれを突破している

 

いや、違う

 

勘違いするな?

 

 

 

 

 

 

 

突破しているように見えるだけ

 

 

 

である。

 

 

 

「速さ」という大きな壁を

 

自分の力で

 

自分の手で

 

少しずつ壊し、あるいは上って

 

進んでいるわけではない。

 

 

 

 

先生が電動のドリルで簡単に穴をあけて、「どーぞ」って道を作ってくれて突破しているんだ

 

 

 

 

 

これを可能にしている先生がもっている電動ドリルの正体はなんだ?

 

 

 

これである

 

 

 

 

 

これなんだよ・・・・

 

 

 

小学校で習う速さの壁は

「みはじ」という電動ドリルで穴を開けれるほどのもろくて簡単に崩れる壁なんだ

 

 

残念ながら

中学では「みはじ」の電動ドリルは使い物にならない

 

 

中学で習う「速さ」を扱った問題は硬くて、強いものなんだ。

 

 

「速さ」ってなんだ?

 

その本質ってなんだ?

 

その「本質理解」を覚えさせた超高性能の電動ドリルをもってないと中学では歯が立たない

 

「みはじ」に頼っていられるのは小学校の間だけだよ?

 

僕の授業ではこう言う

 

 

 

 

「みはじ」なんて覚えるな!

 

 

 

 

 

 と。