「この単元だから、こうでしょ?」という考え方を捨てろ

こんな塾だ

中1の鬼門の鬼門

 

三単現の”s”

 

新しい文法を習っても

 

基礎基本のルールに従って英文を作っていくだけだ

 

 

そのためにやっている演習プリントがこちら

 

各問題の下に謎のカッコ

 

これの意味は

 

日本語で書かれた文法構造から英語の文法構造に日本語で直すためのもの

 

例えば

 

彼は 英語を 話す

彼は 話す 英語を

 

のようにそのあとに英語に直す。

 

三単現の”S”をつけるかの審査を突破しているかを考えて、ね。

 

 

 

このカッコを設けた理由なんだけどね

 

今回新しく学んだ三単現の”S”の単元

 

そのあとにやる演習問題

 

だから、みんなこう思うはず

 

「今日習った内容は三単現だから、どーせ、三単現でしょ?とりあえず、”S”つけておこう」

 

でも、こういうときはどう?

「彼は人気なサッカー選手です」

 

そうするとみんな、「彼は」ってなった瞬間にSを探しだす。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いるはずないのに

 

 

 

だって、「Be動詞」の文章だから。

 

 

 

今はこの単元の練習だから、こうでしょ?

 

という考え方をなくす。

 

しっかりと語順を思考し理解するという手順を踏んだ後で

 

英語に直す

 

この手順がとても大事なんだ。