中1の鬼門
三単現の”S”
ここで多くの子達が
「え?ドユコト?」
となる。
そうなってしまう理由は
覚えないといけないルールを何パターンも出すからなんだ。
例えば、疑問文、否定文にするとき
前にも書いたような気がするが
見ないといけないのは1つだけ
「一般動詞の文章?」 or 「be動詞の文章?」
ということ。
だから、覚えないといけないのは
一般動詞の文の疑問文のルールは?
be動詞の文の疑問文のルールは?
ということだけ。
それぞれの否定文のルールを合わせたら4つ
にもかかわらず
この文章は動詞になにもついてないから「Do」だよ?
この文章は動詞に「三単現のS」がついているから「Does」になるよ?
この文章は動詞が「過去形」だから「Did」だよね?
のように一般動詞の疑問文だけで3パターンあるかのように説明する。
否定文も入れたら、全部で6パターン!?
覚えるの大変だ。
だから、ルールは1つでいいんだ。
てか、1つなんだ。
ね?もうみんなは分かるよね?