【算数】自分の感覚を持っておいたらわかりやすくなる

小学生に伝えたい

 

小学生のみんなが

 

「んー、ワカンナイ」

 

なる。

 

単位の変換

 

例えば

 

「15cmの鉛筆は何m?」

 

って問題があるとする

 

どっちに小数点を動かせばいいか分からなくなる

 

でも、分からなくなってもいいんだ

 

動かしてみて、「違う」と気づけばいいのだから

 

もし、間違えて、100をかけてしまって

 

15cmを1500mって変換していたとしよう

 

 

「あれ、でもちょっと待って家から学校まで400メートルだから、それ3回分の鉛筆!?長すぎる、そんなわけないな、じゃあ逆だよな?」

 

っていう風に

0.15m

 

に導け出したらそれでいい

 

自分の基準を作っておけばいいんだ

 

「1メートルって机の横の長さくらいだよな」

「1キロメートルって学校から図書館の長さくらいだよな」

「50キロメートルって金沢から富山くらいまでの長さだよな」

 

と言うように、わかりやすい長さの感覚を持っておくと

 

「あれ?おかしいな?」

って気づけると思うから

 

これグラムの話とか他の単位でも同じ

 

最初は間違えてもいい

 

おかしいなと気づけばそれでいいんだ