基礎ができるようになると飽きてくる

中学生へ伝えたい

とにかく基礎を何回もする

何回も反復する

 

基礎問題を

演習する

 

それが終わったら

基礎問題を

演習する

 

それが終わったら

基礎問題を

演習する

 

同じ問題だ。

 

「また、ここするん?」

 

そうだ

そこの基礎問題をするんだ

 

 

そして、ある時言ってくる

 

 

 

「先生、もうここ飽きてんけど・・・」

 

 

やっと・・・きた・・・

よくぞ、言ってくれた

 

 

 

 

 

その言葉を待ってたんだ

 

 

 

何回も繰り返したから、飽きたのよ

 

面白くないのよ

だから

練習問題やってみたいって思ったのよね

発展問題やってみたいって思ったのよね

 

その

「やってみたい」

「練習問題や発展問題ってどんな問題があるんだ」

そういう好奇心。

 

これが大事。

 

おそらくそういう好奇心を持った子は練習、発展になってもできちゃうよ

 

 

基礎が身についている

 

だから、飽きちゃうんだもんね

 

 

 

ただ、「勉強したくない」がための「飽きた」はバレるよ?