今日の小学生の午前の授業に
「基礎」について雑談。
「基礎」が一番大事なんだよ?
って話。
難しい問題でもね
すべては「基礎の組み合わせ」
中学生にはよくしている話だけどね
その「基礎の組み合わせ」
いくつの基礎が必要なのか
どのタイミングで使えばいいのか
応用問題に必要になってくる基礎はね
いつも使っている基礎と同じ顔をしていなんだ
つまり、基礎によって形が違うんだ。
イメージはこんな感じだろうか
応用問題に必要な「基礎知識」を集め
その形をまずは理解する
そして、
それをどのタイミングで、どの方向で
組み合わせればよいのか
で解けてしまう。
それができないのであれば
なにかの基礎知識が欠落しているということだ。
必要な基礎の知識を集め
形を理解して
正しいタイミングで、正しい方向で組み合わせる
こういうこと
これが応用問題を解く
ということだからね。
覚えておいてね。