お盆だから「みはじ」てんとう虫が使えない場面教えておこう!

中学生へ伝えたい

 

お盆は関係ないって?

 

うん

 

ないです(笑)

 

でも、いいんだ

 

お盆だから。

 

 

 

授業している中学生、小学生にはずっと言っているし

ブログにも何回も書いている

 

 

「みはじ」なんか覚えなくていい

 

 

「みはじ」てんとう虫から逃げるぞぉ

って。

 

 

でも、なんで逃げなきゃいけないの

そのてんとう虫につかまったらどんな問題ができなくなるの?

ここを知りたいはず

 

特別だよ?

お盆だからね

 

まず、みんなは

こういう問題だから「みはじ」で解けるってことを知ってほしい

「4000mの道のりを50分かけて進みました。この時の速さを求めなさい」

み:4000 じ:50

4000÷50

 

ってね。

 

 

もう、文章で書かれているから解けるんだ

 

 

じゃあこういうときは「速さ」出せるのっ話。

 

図で書かれたときにね

 

 

「みはじ」で考えると

「み」「は」「じ」がそれぞれなにを指しているのか分からない

だからできない。

 

中学に入ってからつまずくというのは

 

まさにここ。

 

 

 

確か、前も全く同じことを言ったが

特別にお盆だからもう一回言っておこう

「速さ」で考えるべきことはこれだけ

 

 

 

 

 

「どれだけの距離をどれだけの時間をかけて進んだの?」

 

 

これだ。

 

 

 

だから、てんとう虫から逃げるぞ?

 

って僕は言っているんだぞ?

 

だぞ?