小学生の授業で毎回音読をする理由

こんな塾だ

 

小学校の低学年に多いのかな?

 

「音読」という宿題が。

 

小学校の低学年のころはしっかり宿題をお父さんかお母さんと一個ずつ確認して、しっかりできたかどうかチェック

 

そして、次の日の時間割を一緒にランドセルに詰めておしまい

という感じだろうか。

 

この「宿題」の中の音読

 

音読ね

 

この宿題だいたいこうやって済ましてないでしょうか?

 

「お母さん、聞いとるから、はーい読んで。」

ご飯作りながら聞いたりね

 

教科書を見ているのは子供だけ。

 

だから、本当に正しく読めているのかわからない。

 

すぐ、ズルしたがるから少し飛ばして読んだり、わからない漢字はテキトーに読んだり、しっかり、一文字一文字を見て読めてない。

 

ってことがざらにある。

 

 

でも、それは仕方ないような気がするが、

 

全ての家事が終わってから、一緒にちゃんと確認しながら音読しようとすると、10時超えているだろう

 

もう、寝なさいって言う時間だろうし

 

やっぱり、学校から帰ってきて、ご飯作りながらっていう時間帯が1番都合がいいし、効率もいいし

って思うのは仕方ない。

 

でも、その音読は正しく読めていない上に話の内容も入ってことが多い。

 

洋楽聞いているみたいなもの

その音を聞いているだけの状態

 

だから、「結局、なにいってんだろ?」

 

になる。

 

 

自宅でやる音読

聞いている方も教科書を見て、一文ずつチェックしながらの音読でないとあまり効果ない

 

しかし、そこまでなかなかできない 

 

 

だから、僕がいるんです!!

やるんです!

 

鋭い目を光らせて、チェックしてます!