文章を読むのが嫌いな人は考え方を「こう」変えてみて

中学生へ伝えたい

 

とっても多いんだ。

 

文章読むのが嫌いな子。

 

国語の読解文章を見た瞬間

 

「あーもう、ヤダ」

「メンドイ、そんな字いっぱい見るのもイヤ」

 

ってね

 

昨日授業した小学生の子も

 

文章読むの嫌い

 

国語きらい

 

って感じだったんだ。

 

 

小中高の12年間

国語という科目で

点数を出され

点数が高ければ文章が読めており

点数が低ければ文章が読めていない

と判断されてしまう。

 

だから、それだけで

 

できる

できない

嫌い

ヤダ

ムリ

 

って思っちゃう。

 

 

 

そういう人はこう考えてみて。

 

 

「文章を読む」ということは大人になってから騙されない人になるための練習だ

 

 

と。

 

社会に出たら、たくさん文章を読むことになる

漢字のレベルがあがり、語彙のレベルの上がり

さらに難しい文章になっている。

 

そこで大事になってくる

 

そこに書いてある情報を正しく読んで正しく理解すること

 

何回も言っていることだ

 

 

だから

 

小中高に出題される国語の文章って

 

「騙されやすい大人にならないようにね?」

 

というみんなに向けてのメッセージだ

 

 

と思って

 

「おれは、私は絶対に騙されて損する大人になりたくない」

 

って思って文章読んだら

また少し、文章を読むことに対する考え方変わってくるんじゃないかな?