なんか今日ヤル気でない…
今日ヤル気になれん…
そんなこと言われても
知らんがな
そんなこと言われても
僕はなにもできない
結局はすべて自分次第だから。
今の僕には
ヤル気があるとかないとか
そんなん関係なくて
もう
「やらない」
って選択肢はないんだよね。
だって、背負ってるもののレベルが違うから。
正直
ヤル気が出ません
と言われても
知らんがな。
だが
僕は優しいから
ヤル気がなかなか出ない人に
アドバイスを送るよ
それは
背負うものを作れ
そんなん誰だって
めんどくさいことだってあるし
やりたくないことだってある
小学生、中学生、高校生よ
お父さん、お母さん
見てみ？
毎日食べているご飯
毎日着ている服
もっと言えば、
毎日住んでいる家
君がなぜ不自由なくご飯を食べることができているか
君がなぜ不自由なく服を着ることができているか
君がなぜ不自由なく生活できる家があるのか
君がなぜ毎日、学校に通えるのか
そして、
君がなぜ塾にまで通えているのか
なぜ君たちが当たり前のように今、生活できていると思う？
それは
君たちのお父さん、お母さんが
君たちの人生を背負っているからだよ
君たちに「不自由のない生活を送らせたい」という責任を背負っているからだよ
だから
料理
洗濯
掃除
など
時にはやりたくないことだってあるさ
時には仕事行きたくないことだってあるさ
でも、君たちの人生を背負っているから
やらないといけないんだよ
もう一回言ってあげる
優しいから
ヤル気がどうしても出ないのなら
何かを背負え。
そうしたら
ヤル気とかじゃなくて
やるべきだからやるという
「やらない」って選択肢なくなる
になるから。
