英語が苦手と思い
お母さんがネットで調べていて
僕のブログに行きつき
入塾してくれた子もいるんだ。
また
別の中３
体験の時に一番嫌いな教科は
英語
と言い
入塾。
またまた
中２
この子はちょっと特殊。
個別指導塾の勤務時代から
知ってる子で
ずっーーーーと英語が苦手だった子
そういう子英語が苦手な子に
授業で伝えるのは
英語の考え方
英語の勉強
を全部変えよう。
という内容。
苦手なことがあれば、誰でも
いろんな人に相談する
英語が苦手と相談した
その時にこういう思考を植え付けられる
英語は暗記
と。
だから僕は授業で言う。
この考え方を辞めるんだ
と。
英語の勉強法に関して
まず、英単語覚えなさい
って言われないか？
おーい！こらぁー！英語は暗記じゃない
と思うのだが…
苦手な子にとって
嫌いな子にとって
まず暗記は地獄よ
人間は苦手なものを覚えようとしないから
覚えようとして、頭に入れても定着率は低いから。
だって、繰り返し反復しないでしょ？
英語が苦手
↓
まず、英単語覚えよう
↓
バンバン単語テストして覚えさせる
うーん、これでは克服されない。
これではなく
英語が苦手
↓
苦手と感じる障壁を取り除いてあげるような授業をし、新しい考え方に塗り替える
↓
単語覚えようと自分で意識が向く
↓
障壁がないから、定着しやすい
みたいなイメージだろうか。
僕ができることは
英語が苦手なことに対して
まずやることは
英単語テストをバンバン用意するじゃなくて
新しい考え方、捉え方、英語の勉強の進め方を何カ月もかけて
教え、褒め、見守りながら
苦手と感じる障壁をバンバン叩いて壊してあげ、
その先の道を見せてあげる
あとはその自分の足で進んでね？
という状態を作ってあげること
だと思っている。
