計算ができても、日本語力がなければ使い物にならない

こんな塾だ

 

ということを

 

中1が証明してくれた。

 

ありがとう。

 

今すぐ

文科省に言って

 

小学校の教育を見直してもらわないと!!

 

 

中1方程式だ。

 

1.4x=8400

 

計算はできる

こんなんラクショーだよ。

 

って。

 

しかし、出題方法を文章にしてみる

 

「定価X円の4割増しが8400円」

 

これも

1.4X=8400

 

と立式できるだろう。

 

できない人は反復する必要あり!

 

とてもありだからね。

 

 

じゃあさ

 

これはどう?

 

「定価x円に4割の利益を見込んで定価をつけたら8400円になった」

 

 

この文章を見たとき

 

ここでペンが止まる

 

 

そして、こう言ってきた

 

 

 

 

 

 

「”利益を見込んで”ってなに?」

 

 

1.4x=8400

これの計算はできるのに

 

日本語力がないから

 

日本語を正しく理解できない

がゆえに

式を立てられない

 

 

可哀想だ。

 

 

計算力がある

英語を話せる

英語を聞ける

 

そんなことより

 

やっぱり

 

日本語力を先につける方が大切だということが

 

今日の中1の授業で

 

しっかり証明された。

 

ありがとう!!

 

今すぐに文科省に送らなきゃ!!