この教科書本文に英語が嫌いになってしまう原因がいくつも入ってしまっている。

こんな塾だ

これはね。

中1の英語の教科書

 

そして、最初のUnit1のpart1の本文だ。

 

簡単じゃん?英語も少ないし。

 

と思うかもしれないが

 

僕が思う。

これに英語が苦手になってしまう原因が入ってしまっていることに。

 

まず、be動詞と一般動詞の文章が立て続けに出てきてしまっている

be動詞のルール、一般動詞のルールの違いを正しく理解していない状態なんだ。

 

だから、のちの英語で躓く。

 

 

 

ほかにもね。「from」の前置詞の登場だ。

 

ここでは「~出身」という意味なのだが

 

 

I’m from Australlia

 

という画像だけが頭に入っているだけ。

 

前置詞の意味、使い方を全く理解していない。

 

そうなるとルールをもとに文章を作れない。

 

 

 

この教科書本文は自己紹介の文章だが

 

 

私は~です。

私は~出身です。

私は~が好きです。

私は~が大好きです。

 

be動詞、一般動詞、前置詞を1ぺージのこんな短い文章の中に詰め込む。

 

 

実は分かった、できた気になっているだけ。

 

だから、後の英語で躓く。

 

 

だから、えんめー塾は

 

be動詞、一般動詞を2週間かけて砕いて説明しじっくり演習する

 

そのためのコツコツ英文法だ。