個別指導塾時代、いろんな子を見てきた。
自分でやれる力がないと成績は上がらない
これは塾講師の共通認識ではないだろうか。
自販機のようにお金を入れたらジュース(成果)が出てくる
というようなことは勉強の世界ではありえない。
塾というボックスの中にお金を入れても、
それに見合った勉強習慣、結果が必ずしもついてくるか
そういう仕組みをもった塾でないと
結果がついてくる可能性は低い。
個別指導塾時代には会社の仕組みが邪魔をして、
子供たちが自分でやれる力【自学力】をつけれる仕組みを作れなかった。
独立を決意した一番大きな理由だ。
自分で思考判断し行動できるものは自分で前へ進む。
では、自分でやれない子はどうなるか
引っ張ってくれる組織に入ったとしても
そこには自分でやれる子がいるわけで
結局お荷物になるか、置いていかれるか
仕事と勉強は違う・・・本当にそうか
世の中見ていると連動しているように見えることが多い。
なんとなく、気が付けば10代終わり、
20代、30代・・・と。
そういう風に年を取っていきたくないよね?
僕は絶対やだよ?