えんめー塾のチルドレンが行う和文英訳の思考を完全言語化した

こんな塾だ

えんめー塾では

 

和文英訳が中心

 

並び替え問題は

 

何となくの雰囲気で作れちゃう。

 

空欄補充問題は

 

フレーズを覚える単純暗記学習になってしまう

 

それでは英語は克服できない

 

しっかり、文法の理由理屈を思考して英文を作る

 

 

えんめーチルドレンが和訳英文の時の思考を完全言語化してみます

 

 

「ケンとトムは放課後どこで英語を勉強しますか」

 

これを英訳するとき

 

まず、「どこで」だから「Yes」「No」で答えられない問題で疑問詞を使うから・・・

「where」

 

を使えばいいんだ。

 

疑問詞は一番最初に来るから

 

どこで ケンとトムは放課後、英語を勉強しますか。

 

まずこうなる!

 

その次に

 

「~しますか」を「~します」にして

日本語の構造から英語の構造に直していくと・・・

 

どこで ケンとトムは 勉強します 英語を 放課後

これを英語にすると

Where Ken and Tom study English after school

最後に「Where」の後の英文を疑問文に直して、おーしまい!

ええと、これは一般動詞の文章だから・・・

一般動詞の疑問文のルールは文頭に「Do」を置くだから・・・

このルールに従って作ると

 

 

 

Where do Ken and Tom study English after school?

 

 

よし、できた!

 

 

完成!!

 

 

って言うように

 

文法の構造とルールを理解して

 

パズルのように当てはめていく

 

毎日毎日コツコツ演習だ!