たまにね
ある特定の子向けに
その子の心に訴えかけるように書く
いや、書くというより話す
に近いだろうか。
そういうときがあるんだ。
君に伝えるね、
「合格者」には2種類いる。
やって受かったもの・・A
と
やらされて受かったもの・・B
それと同じように
「不合格者」にも2種類いる。
やって落ちた者・・C
と
やらずに落ちた者・・D
可視化するとこんな感じだろうか
確かに入試ではこれが現実
やろうがやらされようが合格点以上取った方が受かり、取れなかったものが落ちる
受験に関してはこれが現実。
でもね
それがね
高校に入学して1か月も経てばこうなっているんだよ
気づかないうちに。
そして3か月~半年すれば、こうなる
自らの思考と行動で頑張って受かっていく者
自らの思考と行動で頑張ったけど落ちた者
この子たちはどこに行っても大丈夫。
結局その子は「やる」わけだから。
「自分でやる」こと知っているから。
当たり前だよね。
問題なのは
「やらされていた子達」の方。
塾の力か
塾の雰囲気か
先生の圧か
先生の言葉か
何の力を受けたかみんな違うけども
もちろん、自学ゼロではないよ?
周りからしたら「やっている」ように見えているんだろうし。
でもね、違うんだよ
本当のことに気づくのは高校に入って
3か月~半年がたったころ。
中学で「やったもの」と「やらされたもの」で差が出るのはここ。
大事なのは
自分でやるか
やらされるか
だからね。
あの「自分でやった経験」が
今のクラス1位
なんじゃないか?
すごいな!
ナイスだ!
よく頑張ってんな!