ワークはできているのになぜか点数が取れない。

中学生へ伝えたい

復習しよう

 

となるとき

 

 

先生たちは口をそろえていう

 

 

 

 

 

基礎基本が大事だから

 

 

 

と。

 

 

 

ワークはできているのに

普段の計算はできているのに

塾の教材の演習はできているのに

 

 

 

テストでなぜか点数が取れない。

 

 

 

毎日の演習は正解している

 

いい感じ♪できてるね!

 

と言われるだろう

 

しかし

 

いざ、テストを目の前にしたとき

 

 

 

え?

 

 

となってしまう。

 

 

 

基礎の理由理屈を理解していないんだ。

 

 

そして、「目から入る情報」が変化すれば同じものに見えないんだ。

 

 

ワークとテスト問題用紙

 

 

B4サイズの100ページほどある冊子とA3サイズの一枚の紙切れ

 

 

問題の配置

 

問題の字体

 

これらが違うと

 

同じ問題に見えない。

 

だから、テスト問題を見たとき

 

今までやったものと同じ計算なのに

 

それなのに

 

 

「え?どうやってやるんだっけ?」

となってしまう。

 

 

いつも通りやればいいよ

 

となっても

 

頭の中にはその「いつも通り」がない。

 

 

毎日シリーズを少し変化させた

これから

 

これに。

 

 

英語を毎日シリーズ

パソコンでデジタルで作っていたものを手書きにアナログで。

 

文字の大きさ、字体、問題の配置、書き方

 

「目から入ってくる情報」がまるっきり違う

 

だから、同じに見えない

 

ルールは同じなのに

 

でも、できない

 

それは

 

 

 

基礎の理由理屈を理解していないから

 

 

その基礎を理解していれば対応できる。

 

 

小学生がまさにこれを経験した。

 

 

 

 

 

 

 

 

視覚情報が変われば人は不安を感じる

 

 

 

ということを知っておいてほしい。

 

 

 

だから、様々な視覚情報で演習を行う

 

だから、手書きで問題も作る。