「早くデザート食べたい!」と言い出した小学生

こんな塾だ

 

小学生のデザートは

 

音読

 

 

国語がほんとに苦手なんだ

文章を見るのも嫌になってしまう子なんだ

 

でも、そんな子が早くデザート食べたい(音読したい)と言い出したんだ。

 

音読したくてしたくて仕方がないんだ。

 

音読のルールは

勝手に文字を飛ばしたり、テキトーに読んでいたりしたら最初から。

読み間違いに自分で気づき、言い直せたらセーフ。

気づかずに進んだら、

「はいー、飛ばしたー!はいー、ミスったー!最初からー(笑)」

「きゃああーーー(笑)」

って言いながらやっております♪

 

しっかり見てしっかり読む。

そして、内容を一個ずつどういうこと?

ってツッコんでいきながら、理解していく

 

毎回の音読で徐々に読み間違えが減ってきた。

最初に比べたら、とっても上手に読めるようになったよ

 

音読って成果が見えにくいけど、必ず出るから

 

これは間違いない。