【模試の存在意義】変われるチャンスが多い方がいいに決まっている

中3に伝えたい

 

中3

7月から毎月、模試があると思う

 

なぜ、模試があるのか

 

偏差値やS~Eで判定を出され、

志望校との差と今の自分のレベルを知るため。

と思っている人が多いかもしれない。

確かに大切だ。

しかし、そこばかりに気を取られていると墓穴を掘ることになってしまう。

 

だから

 

模試の本質は僕が考えるにそこじゃないと思っている。

 

あくまでも自論なのだが

 

模試の存在意義は

 

 

 

受験のための練習と意識を変えるための機会を与えること

 

だと思っている。

 

受験は勉強のこと以外にも気にかけないといけないことがたくさんある

 

時間配分

問題の選別

ほかにも

もし、教室内が寒かったら、暑かったら

もし、隣の人のクセが気になったら

 

気になったら、とことん気になってしまう。

試験に集中できない。そして、勉強してきた自分の力が出せないかもしれない。

 

こんな風に

 

実戦練習せずに家や塾の勉強だけで本番に臨むと見えないものがたくさんある

 

 

受験のためにあらゆる場合を想定して練習しておく

模試がある理由の1つはそのためだと思っている

 

もう一つは

 

自分の意識を変えるための機会である

 

であると言うこと。

 

もう何回も言っているが

 

 

結局は自分なんだ

 

 

 

自分の意志で

自分の判断で

自分の行動で

 

いかに、そう意識付けをできるかである

 

 

模試の結果で現実を突きつけられ、志望校とのレベルの差がはっきりする。

 

失敗して、悔しんで、悩んで

 

「このままじゃだめだ」

「もっとやらないと」

「自分がやらないとなにも始まらない」

 

そう自分の意識を変えるための機会を与えることが

 

模試の存在意義である

 

 

と思っているんだが

 

 

どうだろうか。