感覚で英語を作ってはいけない
しっかりと考えて、ルールに従って作るんだ
と。
そして、口うるさく言っていること。
思考の始まりは語順から
これがどういうことかって?
あのー、あれあれ
みんなは呼吸するかのように言える奴だよ?
例えばこういう問題
「私は飲むべき何かをほしい」
I ( ) ( ) to drink.
語順から考えるクセがない人は
まず、こう考える
「なんの英語が入るかなー?」
って。
違うんだ。
と。
まずそこじゃない。
まずは語順からなんだ。
思考の始まりが語順ってどういうことかって言うと
英語の語順は
主語 動詞 目的語(~を)or 補語(~)
の語順だ。
それに合わせて考えると
主語=「私は」
動詞=「ほしい」
目的語(~を)=何かを
になる。
ってことは
動詞と目的語の部分がカッコに入るんだな
と考えていく。
つまり
語順の2番目と3番目の部分
「ほしい」
「何かを」
これを英語にすればいい。
ここで
「英語に出来ない」は
それは仕方ない
英単語が分からないんだもん。
覚えなおそうか
ということでいい。
単語が分からないは
覚えればいい
でも
ちゃんと思考の順番があるよね?
ってこと。