受験にとっても大事なってくる。
問題の選別。
何かを【選ぶ】とは何かを【捨てる】と言うことである。
もちろん、あれもこれも全て出来るわけないから、選ぶことは大切になってくる。
何かを【選ぶ】ときは何かを【捨てて】いる。
逆に、何かを【捨てれば】、何かを【選ぶ】ことができる。
受験の問題選別のとき、
「この問題は捨てた」ってことはよくあるが
それは単に「やりたくないだけ」なのか、
なにかを【選ぶ】ために【捨てる】のか、
そこをよく考えて決めるべき。
合格するためには
自分が捨てるものは捨て、選んだものは何がなんでも手に入れる覚悟を持て。
これも受験にとってはとても大事。