【受験で大切な見直し】意味のない見直しをしても意味がない

こんな塾を作る

テストでミスをすると「次から見直しをキチンとする」という改善策を立てる

てか、立てさせられる

 

テスト前、

「早く終わってもちゃんと見直ししんなんよ!」

とだけ

吐き捨ててテストに向かわせるテキトーな個別指導塾

 

ワルイデスガ、

僕はまず、そこらと同じ土俵にいません。

 

人間はおバカだから、たとえ間違えだらけの答案だとしても

一度解いて完成した答案に

 

 

「満足」

 

 

するだけだから。

 

だから、一回解いたものを上からなぞるように見直しをしても

間違えに気づけない。

 

 

だから、「見直し」ではなく

 

「解き直し」

 

をする。

 

もう一回最初から、

フレッシュな状態から、

解き直す

 

だけ。

 

もしくは、違う解き方でとく。

 

例えば、2次方程式の問題。

 

最初は因数分解で解いたが

解き直しするときに

解の公式

を使ってといてみる。とか

 

つまり、眺めてなぞるのではなくて、もう一周解く

ということ。

 

そこまでしたら、「見直し」も有効だけどね(もう見直しではないか笑)

 

 

しかし、受験生

とくに、進学校を目指す受験生

テスト中

そんな時間あるか?

 

ないよね。

 

だから、考え方を少し変えてみるんだ!

 

「見直し」をするのではなく、「一発で合わしにいく」

という風に変える

 

決まり文句のように

「ちゃんと見直ししんなんぞ!」とだけ言って

その「ちゃんと」を説明をできない人(塾)の言葉は無視。

だって、点数とれないもん。

 

 

これしか言わないから、眺めて、なぞって満足するだけの見直しをしてしまう。

そんな見直し意味がない。

(真剣に手や目を動かして間違えを探し出そうとしている生徒は大丈夫。)

 

そんなんで時間を使うくらいなら、

  

 

 

【一発で合わしにいけ!】

 

  

 

そのための練習を何回もするんだ。

 

と言い続けている。