【え、そうなんですか】塾に存在する成績保障制度の闇

塾選び

クロイよ。

 

そして怖い。

 

話が違うじゃないか。

 

 

誰もが言いたくなる。

 

 

全国展開の塾から県内展開だけの塾まで、

様々な塾がかかげている

 

【成績保障制度】

 

 

達成できなかったら、授業料○ヶ月無料!

○○点アップの成績保障!自信があるからできる!

 

みたいな。

 

塾の看板に大きく書いて掲げてるくせに

 

対象となる人が少なすぎる。

 

 

おおっぴろに掲げているくせに

対象になる条件が厳しすぎる。

 

ってのが現実。

 

 

まず、なぜか「英語」は対象外。

学校によって、定期テストの問題に差がありすぎるかららしい。(教科書の本文をつかったテストの学校もあれば、見たことない長文読解を出題する学校もあったり)

 

【対象条件】

①成績保障科目を週2回以上受講すること

例えば、数学を週2回、週2で数学、英語ではダメ。

②夏期講習、冬期講習を必ず受講すること

③遅刻・欠席は月1回までとすること

④出された宿題を85%以上必ず消化すること(←もう消化って言っちゃってる笑)

⑤定期テストの原本と通知表を毎回持参すること。

⑥1学期間で学校の授業を10日以上欠席した場合は対象外となる

 

 

こういう条件にあてはまるのは1人いるかいないか。

 

こんだけ大きく掲げているくせに

対象が1人いるかどうかなんよ。

 

 

なら、かかげない方がよくね?

 

 

【成績保障制度】

という甘い蜜に吸い寄せられ、教室に入ったら

もうチェックメイト。

 

 

あ、じゃあやめときます

とも言えない雰囲気。

 

 

心の中では思っているんじゃないか?

 

 

「話が違うじゃないか!」

 

 

って。

 

 

黒い。

 

 

いや、もう

 

漆黒

 

 

よ。

 

 

 

 

だから、もっとフルオープンにしないと。

 

塾業界の常識をぶっ壊す。