【勉強苦手】学校の勉強が苦手な子の原因はだいたいこれ

こんな塾を作る

小中学校。

 

この段階で勉強が苦手になる子供たちの原因は1つしかないと思う。

 

話を聞いていない。

 

しっかり読んでいない。

 

だから、頭に情報が入らない。

 

 

 

じゃあ、なぜ聞かない?読まない?

 

 

とてもシンプル。

 

 

言っていることが分からないから。

 

 

 

じゃあ、なぜ分からない?

 

これもシンプル、かつ何回も登場している言葉。

 

 

 

 

 

 

 

「言葉を知らない」

 

 

 

 

 

これしかないんだ。

 

 

 

周りにいなかった?

見た目チャラそうだけど、テストの点がそこそこ良いヤツ

 

そんな子たちはさ、聞いているようで耳から頭に入っているのよ

 

そして、その情報を理解できる語彙があるのよ。

 

 

実は、まーじでこれだけなのよ。

 

生活用語や日常用語が増えないと家庭生活に支障が出る。

 

「お風呂の栓しめといて」

 

が理解できないと困るでしょ?

 

それと同じように

 

学習用語

 

が増えないと学校生活に支障が出る。

 

当たり前だよね?

 

 

 

これらの用語を増やすために大事なのは

 

 

 

【親の言葉】

 

 

 

 

なんだ。

 

 

日常会話の中で学習用語を入り込ませる。

 

さらにいうなら、子供が発する会話の中で、おかしな文章があったら

気持ち悪いから直させる。

 

 

例えば「行く来る問題」

 

学校の教室で友達に

「明日学校にいく?」

とか聞いちゃう子。

 

結構多いんだ。

 

今、学校にいるわけだから

 

「明日学校来る?」

が正解だよね。

 

 

「明日何時学校帰ってくるの?」

とか言ってない?

「明日は何時に学校から帰ってくるの?」

であるべきだよね。

 

こういう助詞の使い方がおかしかったら直す。

 

そこから、「明日の下校時刻は?」

に発展させていいわけよね。

こうやって、日常会話のなかに意識的に親が働きかけることで

学校の勉強は苦手にならない。

 

「無理やり勉強させるのは可哀想」

とか

なに言ってるん(笑)

 

いや、言葉を増やさないと学校の時間ずーっと退屈で詰まらない時間を過ごすよ?

 

 

その方がよっぽど可哀想やわ。

 

 

だからね。

 

子供の勉強にとって

 

 

 

環境の影響も大きい

 

 

 

のよね。