【読解】語彙と具体的経験によるイメージ化

query_builder 2025/04/13
【読解】語彙と具体的経験によるイメージ化




読解ができないのは



単純に文章を読めていないから。



「読めていない」とは



語彙と漢字の1つ1つの意味を理解しながら正しく読んで正しく理解して、



読み進めることができていないということ。



だから



読解力向上のためにまずは語彙と漢字の増強。



そして、もう1つ



具体的体験によるイメージ化があるかどうか



この2つが読解にかなり影響してくる。


この知識を増強するために



小学生にしっかり正しく読んでもらっている。



例えばこんな文章



ご来店いただいたお客様、先着100名様に、そうめんまたはポップコーン豆のどちらかお好きな方をプレゼントいたします。それぞれ50個ずつのご用意となりますので、どちらかが選べなくなった場合には選べません。あらかじめご了承ください。

 

【問題】上の文章の内容と一致するものを、すべて選びなさい。

Ⓐ 先着50名まではそうめんがもらえ、51人目からはポップコーン豆がもらえる。

Ⓑ 先着100名の買い物客は、両方のプレゼントをもらえるが、どちらかがなくなった場合には1つだけしかもらえない。

Ⓒ 先着順にどちらかのプレゼントを選べるが、全員が希望通りにもらえるとは限らない。

 

答え(          )


この文章はそこまで難しい語彙がなく、



「好きな方を選んでプレゼントをあげますよ」という小学生が何かのイベントで体験したことがあるような話だ。



そういう内容は自身がその体験をしたことがあるから、文字から情景にイメージしやすい。



だから、この問題は解きやすかったはずだ。



じゃあ、この問題は?




私の町の家族 ( かぞく ) 介護 ( かいご ) 慰労 ( いろう ) ( きん ) 制度 ( せいど ) では申請 ( しんせい ) 日からさかのぼって1年以上前に要介護4または5に認定された人の家族を対象とし、1年以内に介護サービス(年間7日以内のショートステイ利用を除く)を利用せず、自宅で介護を行った場合に一定額の慰労金が支給される。

 

【問題】2020年4月1日に家族 ( かぞく ) 介護 ( かいご ) 慰労 ( いろう ) ( きん ) の支給を申し込んだ家族のうち、慰労 ( いろう ) ( きん ) を受け取れる家族をすべて選びなさい。

Ⓐ 2019年5月1日に初めて要介護4と認定された人たちの家族。

Ⓑ 2019年3月30日に要介護4と認定され、2020年2月1日~2月5日の5日間ショートステイを利用した人の家族。

Ⓒ 2019年2月1日に要介護5と認定され、2019年6月の1か月間介護サービスを利用した人の家族。

答え(          )


慰労金をテーマにした文章



語彙のレベルが一気に上がり



さらに、小学生に介護慰労金といった



この具体的な体験がない。



その経験がないため、文字から情景をイメージしにくい



自分に具体的な経験があってイメージできるような文章は分かりやすい。



だから、読みやすいと感じるのである。




つまり



語彙と漢字



そして



具体的体験によるイメージ化




この2つに強くなれば、読解力はみるみる伸びるだろう。










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