なぜ、僕たち先生は「基礎」が大事というのか。

query_builder 2025/05/09
なぜ、僕たち先生は「基礎」が大事というのか。



「基礎をやろう」


「もう一回基礎に戻ろう」


「基礎が大事だ」


先生と言われる人たちは必ず口にする。


それはなぜだ?



家を建てる時を考えてみるといい。



まずは地盤の強度の調査である。


本当にここに建ててもいいのだろうか


と。


ゆるい地盤かどうかを調べていないのに


家を構築するための資材を集めるわけがない。


まず、足場の強度の調査である。


ここを間違えると家が崩壊する。



だから、最初が肝心である。



勉強も同じだ。


まずはしっかりとした足場を作らないといけない。



勉強への姿勢、考え方


人の話の聞き方


そして、「考える力」


「勉強の足場」となる要素ができていないようなゆるゆるな足場で5教科の知識が乗せれるだろうか。



「点数が上がらない」


「分からない」


「難しい」


と感じるのは単純にこの足場がゆるいから。



例えば



何人かの児童を砂場に連れて行って



「今からこの5個のレンガを崩れないように積み上げていって!」



と伝える。



それを聞いた児童は頑張って積み始める。



しかし、2個か3個積み上げたところで



ガチャっと倒れる。



もう一回積み直す。



またしても、3個くらいでガチャって。



なかなか、3個以上の壁は越えられない。



なるほど



おそらく、今のままでは何回やっても同じことになるだろう。



だって、最初から違うのだから。



もう、スタートから間違えているのよ。



それでは、どれだけかかっても5個積めるようにはならない。




ここで1人が



「できました!」



と綺麗に5個積まれたレンガを見せて来た。



おー、すごいじゃん。



しかし、他の子はできていない。



じゃあ、一体なぜ積むことができたのか。



それは最初を間違えなかったのだ。



最初に何をしたか?












砂場を踏み固める





である。



まず、しっかりした支える足場を作らないと積めないよ?



ってことである。



つまり、最初が肝心。



それがあるか、ないかで点数にとてもつもない差がでる。



「勉強の知識」を乗せるための「勉強への姿勢」という足場を作らないと始まらない。



だから、基礎である。



5教科の知識の基礎ももちろん



「勉強」ができるようになるための基礎の話でもある。




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