2026.09.22
まずは自分で考えさせるんだ。
自分で自分なりの思考の手順を何通りも作って考えてさせてみるんだ。
ヒント!などの耳ざわりの良いこと言って
思考の手順を教えてては思考力は育たない。
ちゃんと、見る
ちゃんと、読む
この2つを根底において
思考の手順の1手目から自分で考えさせる。
だからと言って
質問があっても
「自分で考えな?」と突き放すわけではない。
例えば
小学生の速さ
小学生チルドレンには”速さ”を題材にした自作文章に取り組んでもらっている。
僕の作る問題は少し複雑だ。
しかし、しっかり読んで1つ1つずつ理解すればできる。
だから
思考に行き詰ってしまって
質問が出る。
このときだ。
このときにする声掛けをすっごく気を付けている。
僕は
「まずは秒速に直せばいいよ」
という思考の1手目を教えるような声掛けはしない。
その時点でもう生徒たちは思考停止だ。
だから、そうではなく
「単位が同じでないと比べられないよね?」
とだけいう。
だから
秒速でなくてもいい、
分速でも時速でも単位が揃っていればそれでいい。
そうやって、何度も何度も
いろんな角度から考えるように誘導する。
中2の連立でもそう
「分かりません」
に対して
立式の方法を教えるのではなくて
「方程式の基礎って、右辺と左辺の項ごとの単位が同じじゃないとだめ。だから、式の意味を考えてみ?」
という。
とにかく
いろんな角度から考えさせる。
子どもたちの考える機会を奪いたくないから。
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