2026.09.09
国語って変な教科である。
だって、全然勉強しなくても高い点数が取れてしまう子がいるんだもんね。
勉強しても取れない子もいる。
国語以外の教科ではそんなことないでしょ?
理解して、反復して、定着されなかったら点数は取れない。
それをすれば点数に結びつく。
それが普通なのに、
なぜか、なぜか
国語はやらなくても点数が取れてしまう教科。
国語の点数が高い子に
「国語はどうやって勉強してるの?」
って聞いても、
「全然やっていない!国語なんて、文章読めば書いてあるやん!」
って言われるだけ。
でも
国語って、まさにそこが本質なんだよ。
文章に答えは書いてあるんだよね。
だから、国語で点数が取れない人は
それを読めていない
ってだけ。
では、なぜ読めていないのか
それは
言葉を知らない
やっぱ、ここに行きつくんだ。
例えばこの文章↓
他者から「思慮深く理知的な人物」と評されることに少なからず優越感を抱いていた彼は、感情に支配され軽率な判断を下す者を内心では軽蔑していたが、実のところ、彼の理性とは強靭な精神性の産物ではなく、自己の脆弱性や未熟さを露呈することへの極度の恐怖によって形成された、いわば防衛的な擬態にすぎなかったのである。
思慮深い
理知的な
評される
優越感
軽率
軽蔑
強靭
精神性の産物
脆弱性
露呈
防衛的な擬態
さあさあ、これらの語彙の読みと意味
すべて知っているだろうか。
それが分かった上で、絵や図に可視化して
日常会話で使わない語彙たちを日常生活で使う言葉で言い換えて、他者に説明できるかどうか。
これができたときに
文章が読める
を手に入れられる。
文章を読む量を増やすではなくて
文章の読み方を意識しないとね
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