褒める世界から感謝の世界へ

query_builder 2026/07/24
褒める世界から感謝の世界へ



褒めて伸びるタイプかどうか。



よく、議論される話題だ。



先に言っておこう。



僕はあまり褒めない。



その理由は最後まで読んでいただきたい。






さて、



褒めることは大事。



でも、



それに依存させるところまで進んではいけないと思っている。




褒められることに依存してしまうと、



褒められないと何もしないという精神を生んでしまうかもしれない。





自分はこんなにやっているのに、誰からもなにも褒められない




ってなると、





だったら、辞めます!




ってなると思うのだよ。





これってさ



自分の行動を他人が決めていることにならない?





褒められるならやる



褒められないのならやらない




これでは自ら能動的に行動する力が鍛えられないと考えるのだよ。



明友館は「自分で頑張る」が軸の塾であるからね





それにもっと根本の部分、



人が人を「褒める」ときってどんな時かを考えてみたんだけど、




それは







自分よりも能力が下の人がすでに自分が身につけている能力を習得したとき





ではないかと思う。




自分がもっていないことを他者に習得されたときに




「褒める」という行動は取らないよね?




そのときはだいたい



「憧れ」か「嫉妬」だと思う。






大谷翔平が1試合に2本ホームラン打って、ピッチャーでも10個の三振とって、





そのときに





「すごいね!できるようになったじゃん!」



なんて言わないでしょ?




つまり、「褒める」とは



能力が上の者が下の者の能力を評価する



という行動なんだ。




褒める=能力を評価する



それはまた、イコール






能力の上下関係を潜在的にすり込ませている




ということにもなるんだ。




だから、



僕はあまり褒めない。




縦の関係ではなく、なるべく横の関係で接する。




その関係とは何か。




「感謝」である。




家でも



トイレ掃除やお皿洗いができで、



「すごいね、1人でできてすごい、綺麗にできてすごいよ!」



といい、



「褒める」ことによる能力の上下関係を示し、相手の能力を評価するのではなくて、






たった一言







ありがとう。





感謝の言葉を伝えるだけでいい。







「褒める」世界から「感謝」の世界へ。




この5文字で。






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