お母さんたちの悩み
「どういう勉強したら成績が上がるんだろう」
この悩み、実は一文字で解決できるんです。
それは
量
です。
成績が上がらない生徒は単純に
演習不足です。反復練習が足りないんです。
ぼくの塾では圧倒的な反復練習をこなしていきます。
成績が上がるときは教えてもらった時、授業を受けた時ではありません。
成績が上がるときは教えてもらったことを理解して、自分で使いこなせるようになった時
です。
90分週2回の授業だけでは絶対成績は伸びません。
それを日々の勉強の中で反復演習を行っていく過程で正しく理解し、正しく使うことで成績が上がる。
そのために、
自分で考えて、持っている知識を片っ端から使って
目を動かし、
手を動かし、
自分で考えて勉強を進める。
つまり、
自学力
を伸ばしていく勉強を行う。
もちろん最初は何をすればいいかわからず、進まないと思う。
それは当たり前なことです。
だから、成果が出ない時期にドロップアウトしないように、ヒントを出したり、
間違った方向に進んでしまったら、戻してあげて修正するのも僕の仕事です。
受動的に勉強したときより、自ら考えて悩んで勉強した方が長期的な効果は高いです。
受験だけでなく、その先の将来社会に出た時、
小中高でその経験をした人とそうでない人にはとんでもない差が出ると思っています。
子供たちの自学力を伸ばすため、
始めは授業で解説を簡単に行って、そのあとは圧倒的な反復演習を行ってもらいます。
その演習中で「これってどういう意味?」「説明できるーー?」って声掛けして理解しているか確認しながら進めます。
能動的な勉強の中で考えて、「何ができてなくて」、「なにが出来ているのか」を客観的に把握し、
悩んで、苦しんで、そういう経験をして、自学力を身に着けていきます。
これが出来るようになった生徒は成績が絶対上がるよ。
上がるよ。マジで。