【落とし穴】「もう知っているよね?」で進んでいく中学校の英語の授業

中学生へ伝えたい

 

小学校の英語の授業は

3年生から取り入れられるようになった

 

早い

 

もっと、日本語を鍛えないといけない時期なのに

 

日本語を使って自分をしっかり相手に伝え、自分を売り込める人になるため

日本語を鍛えるのに最適な時期なのに

 

別の言語に手を出す。

 

 

誰の判断だ?

 

学校の先生か?

保護者からの意見か?

塾の先生からの発言か?

 

いや、違うな

すべては

文科省だ

 

 

 

文部科学省だ

 

 

政治家だ。

 

どういう理由でそう判断したのか

納得のいく理由が欲しいくらいだ

 

 

 

何回もネタにしている教科書の作り

 

学校の先生も

ほかの塾の先生も

 

この教科書の作りには

手を焼いているのではないか。

 

僕はとっても焼いている。

 

子供たちが可哀想だ。

 

と心から思う。

 

変な政治家によって

変な作りの教科書を使わされて

英語ができなくなっていく

 

 

まさか

 

「自分たちのポジションを奪われたくない」

という一心で

早期から英語やらせるのが主流という考え方を植え付けたり

変な教科書を作らせたり、

 

「表現暗記フレーズをたくさん覚えさせて、思考させない脳を作り、政治家の脅威とならないようなアンポンタンを作るため」

 

まさかだと思うが

 

そんなこと思ってないよな?

 

ねー

 

 

でもさ

 

だって

 

小学校の英語教育が

「点数を取るための学校英語」に

かみ合っていないことくらい分かるでしょ?

 

 

それに

中学校の英語の教科書にはこういう欄がある

 

小学校の単語

 

 

小学校で習ったから、

意味分かるよね?

書けるよね?

と言わんばかりの記載。

 

 

いやいや

 

意味分かってねーよ。

書けねーよ。

 

実際

書けてないんですけど。

 

 

「be動詞」、「一般動詞」に関しても

知っているていで中学校の授業が進んでいる

小学校で擦りこまれた表現暗記のまま

知っているていで。

 

あー可哀想

 

 

だから

 

文科省の政治家たち

 

もう少し

 

学校とか塾とかの教育の現場に

顔を出してほしい

声を聴いてほしい

 

あーでも、

自分たちの都合良いようにしか考えられない

ちっちゃい脳みそじゃ無理か。

考えられないか。

 

 

 

じゃあ、仕方ない

せめて

 

えんめーチルドレンたちだけでも

 

 

 

 

 

救ってあげよ